昔話日記

こんにちは!『プール上がりはイケメン野郎』というあだ名がついたのですが、プールの授業から3時間後、

「僕ってイケメン?」

と尋ねてみたところ、

「は?死ねよ」

「キモすぎる」

「ふてぶてしいな」

「黙れよ」

と、ものすごい勢いで罵倒されました。時速300㎞です。

流石にひどくないですか?

これで泣かなかったのは僕の心が強いから。そうに決まってる。

ケツの穴。

さてそんな僕はこの一週間ほぼ何にもしてません!わっしょい!

強いて言えば髪を切ったぐらいです。

男前に磨きがかかりましたね。

そんなことはどうでもよくて、ほんとに書くことがないんです。

毎回言ってますね。

なんか面白い画像ないかな~と思ってエクスプローラーを漁りましたが、

画質の悪い僕ぐらいしかありませんでした。

申し訳ないです。

 

じゃあ僕が人生で一番焦った話をしますね。

2年前の夏休み、僕は親せきと帰省をしました。

帰省して泊る所は誰も住んでいない、かつておじいちゃんの実家にあたる家です。

つまり古い家ってコト。

昼ご飯を食べ終わった後、トイレに行きました。

昔の家なのでトイレには小っちゃい窓がついています。

ふと思いました。

窓から外出ちゃお~~よ⁉⁉⁉

と。

一回思ったらもうするしかないですよね。

僕は結構な高さにある窓までよじ登っていき、見事トイレから出ることに成功。

僕は達成感でいっぱいになっていました。

汗もたくさん出ました。

よし、もう帰ろ。

そして玄関に行ったとき、気づきました。

あっ鍵…

わかりますか?

鍵を閉めたままトイレを出たのです。

当たり前ですが、トイレの鍵は内側から解除できます。

あーあ…

終わった…

 

…というエピソードです。

結局10円玉でこじ開けて事なきを得ました。

どうでしょうか。

いや、どうでしょうか?って言われてもですよね。

でも当時はほんとに焦ってたんです。

今から山に逃げようかとも考えましたし、海に出ようかとも思いました。

これくらいです。

次はもっとまともな日記を書きます。

こちらからは以上です。