こんにちは。最近、文章を文字化けさせるのにハマっている時速300㎞です。
例えば…
縺翫▲縺ア縺?>縺」縺ア縺
おっぱいいっぱい
辯?∴逶帙k邉
燃え盛る糞
縺薙?髱剃コ梧燕縺後ぃ繧。繧。?
この青二才がァァァ!
邏?區縺ェ縺セ縺
…と、こんな感じで文章を文字化けさせて休日を過ごしています。
こんな意味不明の文字列にも裏にはド下ネタやアニメのセリフが隠されているなんて夢がありすぎますよ!
これだけ言っておきます。
どれだけ血迷っても文字化けした文章を検索エンジンで調べないでください。
普通にちょっと怖めの画像が出るだけです。
自分は怖いものが苦手なので、
「ホアアアアアアアヨォォォォォォウ!」
と叫びながらタブを消しました。
そんなこんなでいきなり申し訳ないのですが、最近、中学に入学しました。
すみません。
書く気力がなくてめちゃめちゃに遅れしまったわけです。
なので今から中学校のことをたーっぷり書きますよ!
中学校は小学校2校が集まってできているんですが、その割合が偏りすぎなんですよ。8:2ぐらいですよ。
ちなみに2がうちの学校です。
話しかけようと思い席を立つが怖気づいてまた座る。
この運動を繰り返し続けた結果、すべてが嫌になり休み時間は1人で本を読んでいます。
まぁ、当たり前ですよ。
向こうの学校が8割なんだからそりゃ、なかよち♡グループも引き継がれますわな。
小学校の間はよく4人グループで遊んでいたのですが、3人とも違うクラスです。
その教室の前を通ると3人の楽しそうな談笑が嫌というほど聞こえてきます。
3人同じクラスでよかったでちゅねー^^。
「休み時間に隅っこで本を読む人見知り」ってネットの世界だけだと思ってました。
本を読んでいる時、ふっと気が付いたんです。
今の僕って…もしかして…みたいな。
そんなスタートを切って1週間ほど経った今でもこの状況は変わっていません。
寧ろ悪化しています。
同じ小学校で比較的、仲が良かった人たちも向こうのグループにスッと混ざって楽しそうにしています。
しかし、そんな感じで輪に混ざっている人を見ても羨ましいとは思いません。
逆に無理やりいろんな人と短期間で仲良くなろうとHIGHになってるのを見ると痛々しいな…って思います。
そして、もっとえげつないことは5月にある1泊学習です。
山に行ってみんなで仲を深めちゃおうぜ、みたいな宿泊イベントです。
今日はその決め事をしました。
嫌すぎて頭がぶっ壊れた僕は柔道部の仮入部を申し込んでしまいました。
それぐらい嫌だったってことです。
最初はバスの行き返りの席決めです。
隣は同じ小学校だったけどやばいオーラを出していて近づけない、声の大きい人にくっついて一緒に人を貶す、めちゃめちゃ苦手な人でした。
この時点で行きたくなさすぎますが次です。
次に決めたのは一緒に寝る人たち、いわば生活班を決めました。
先に言っておきます。
地獄でした。
班は5人6人6人の3つのグループを作ります。
そして欠席者の田中(仮名)さんは6人のグループに入れましょうという内容でした。
ちなみに田中さんは向こうの小学校出身です。
まず、班を決めが開始して数秒経ってから周りをブルブル震えながら見渡します。
僕は人の目を見るのが苦手で目が合ってしまうと緊張して汗がナイアガラの滝の如く流れ出てしまいます。
なので目が合ってしまうリスクがある「見渡し」は僕にとってデンジャラスすぎる行為。
それを成し遂げた僕をまずは褒め讃えて下さい。
なんてことを言っていたらとんでもないい光景を僕は目にしてしまいました。
もうグループができてます!
最悪です。
どうしろというんですか。
見たところ出来ているグループの人数は、4人、6人、5人です。
ちなみに同じ小学校だった人はもう6人グループを作ってました。
公園で一泊学習が不安だ、って相談したら爽やか笑顔で大丈夫!サポートするよ!って言ってくれたのにな…走馬灯のように蘇る、その人との思ひ出。
それは、その人に対して開きかかっていた心の扉を勢いよく閉める合図なのでした。
なんてことを考えていたら5人のグループに声をかけられました。
「あの~、うちに入る?」
嬉しすぎました。
普通に考えると人数合わせでしかないのですが、僕はその声がうれしくてホイホイとついていきました。
これで6人。
このグループは決定です。
「え?ねえねえ。ここ田中入るよ?」
欠席の田中さんがこのグループに入るとしたら7人。
上限を破っています。
「じゃあ…」
「時速さんは…」
出ていくことになりました。
そして4人のグループに行くことになりました。
あの班員の人たちに心を許すことはもうありません。
トラウマです。
そして4人の班に行きました。
やっと決定です。
「え?こっちに田中が来るんじゃないの?」
4人の班と5人の班が田中の取り合いを始めました。
これと並行して行われるもの。
それは僕の押し付け合いです。
やばい、書いてたら目から汁が出てきた。
その攻防は暫く続き、疲れてしまった僕は、耳を塞いでそっと席に座りました。
もう、このクラス無理かも。
その後、僕がどちらのグループに入ったのかは判りません。
勝手に誰かが先生にメンバーを報告したみたいです。
そしてすべてが終わった後、
公園で僕が相談したとき
「大丈夫!サポートするよ!」
と言った、小学校が同じだった人が
「大丈夫だった?」
と、話しかけてきました。
何もかもが遅いし、サポートするって何だったんですか?という言葉を湧いてくる怒りと共にそっと胸に閉じ込め、僕はこのクラスで友達を作るのをやめました。
…と、こんな感じでした!
ちょっと暗いような気もするけど全部、事実だしいいですよね!
学校行きたくないな!
誰とも会いたくないな!
こちらからは以上です。